北山町13番組 舘一夫氏 藍綬褒章受章

令和3年春の褒章(4月29日)において、国家などの公に対して功労のある人として認められ北山町13番組の舘一夫氏が藍綬褒章(らんじゅほうしょう)を受章されました。

舘氏は、北山町に消防署職員がいないことから、1981年から現在に至る41年間下野地区の消防団活動ご尽力して頂き、現在も四日市市消防団下野分団長として活動して頂いております。

長年にわたる舘氏の努力に敬意を表し、このたび栄えあるご受章を心より祝い申しあげます。

章記(賞状のこと)の真ん中には、国璽(こくじ)が押印されています。右端は、日本国天皇は舘一夫様と書かれています。

国璽は、勲・章記にかぎり使用されている我国の印章で、明治4年に制定されたものでは、形は純金の立方体、重さが3.5キロもあって、一辺の長さが91ミリあり、印文「大日本国璽」となっています。額の中には、勲章・略綬も収められています。

 

自治会としても記念品と花束を贈り、お祝いさせていただきました。。

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