
本日15時30分より
櫻神社にて夏越しの大祓(おおはらえ)と茅の輪くぐり神事が斉行されました。
先に社殿にて夏越しの大祓が行われ
神主様より詔をあげて頂きました。
夏越しの大祓は年に二つある大祓の一つで
今年前半の心身の穢れ(けがれ)を払う神事です。
次に境内にて茅の輪くぐりの神事が行われました。
神主様を先頭に
「みな月の 夏越しの祓えする人は
千年(ちとせ)の命(よわい)のぶといふなり」
と唱えながら
茅の輪の前で一礼後、左足より進み
左回り→一礼・右回り→一礼・左回り→
一礼、神前に出てお参りをしました。
神事後、神主様のお言葉を頂きました。
茅の輪は少しの間解体せずに残してありますので
本日来られなかった方もお祓いしてみてはいかがでしょうか。
担当番の組の方に作って頂きました
茅の輪くぐりの作法を説明して頂いています
茅の輪くぐりで読み上げる詩と茅の輪のくぐり方の説明
神主様を先頭に神事を行いました
参加された皆さんで神事を行いました
感染症が終息して行っていろいろな神事を
皆さんと出来る様になると良いですね。