
※ 初めに
民生委員児童委員のページを閲覧いただきまして誠に有難うございます。今回はまず初めにお断りをさせていただきます。ここの所、民生委員児童委員の活動とは直接関係が無いような事柄をアップしております。そのことに疑問を持たれている方もいらっしゃるかも分かりません。そもそも民生委員児童委員の役目とは、問題を抱かれた人や困りごとをどこへ相談すれば良いのか分からない人などを、適した相談場所や機関等へ橋渡しすることだと認識しております。要は、人と人を繋ぐのが民生委員児童委員の役目。ならばそのような時に何か手助けになるような所にならないか。望むのは、皆様が日常の暮らしに置いて、明るく安心できる生活の一助になれば。そのような観点から『Hiしもの』のホームページ内だけでは出てこなさそうな所も紹介して、皆様の見識のひとつになればという思いから続けております。
さて、ここから本題ですが、あさけが丘2丁目に在りますNPO法人『下野活き域ステーション』の右隣に昨年の秋に『ごちゃまぜ文庫』が開設されました。これは以前よりNPO法人に加わっていた谷口明菜さんが、「地域の人たちが集えるいこいの場となるような処があれば」という思いから、活き域ネットのメンバーなどの協力を得て造られました。『ごちゃまぜ文庫』の由来は、本好きを自負する谷口さんがいろいろな人からいろんなジャンルの本を寄付してもらったりして集めたことにちなんでの名称です。常時本の寄付も受け付けていますし、本によりますが貸し出しも行っています。

他にもイベントも開催しており、1月には子供向けのお菓子の販売を行いました。初めてということもあり、種類、数量は控えましたが売り手は子供。お客も勿論子供。そしてそれぞれ自分で計算してもらい、ただ欲しい物の売り買いでは無いという所に意義が有るのかなと思われました。
これからのイベントとしては2月13日木曜日は大人向けの朗読者を招いての「朗読会」。2月21日金曜日は「香りとハンドマッサージ」22日土曜日は「伊勢型紙教室」が予定されています。予約が必要なイベントもありますのでお問合わせください。
谷口 明菜さん ケータイ番号 090-1416-2901 へ下記時間内にお願いします。
開催日時も限られており、通常は木曜、金曜の10時から16時。第2、第4土曜日の13時から16時となっております。