子育て支援事業 『にこにこサロン』

7月10日木曜日に市民センターの2階で、0歳から6歳までの未就学児を

対象に『にこにこサロン』を開催しました。会の進行役としまして児童館から、

北川さん、片山さんお二人に来ていただきました。

今年の参加者は申し込みの7家族のうち、6家族でご参加いただきました。

その内ご夫婦での参加が1家族有り、このご一家はホームページにアップしなくちゃと期

待をしながら写真をたくさん撮ったのですが。最後にご夫婦にアップの候補の

写真を見せて「この写真をホームページにアップしてもよろしいですか?」

とお聞きしたところ、「・・・やめとこか」とのご返事でしたのでご夫婦と、そのご夫婦

のお子様の写真はありません。他の子供さんの写真は許可をいただいています。

 

今年は参加した子供さんの年齢が1歳未満の子が2名と、あとの4名も2歳未満と非常に若い?子供さんたちでした。会は児童館のお二人によって進め

られて行きましたが、風船遊びは良かったが、その次に行われたお絵描き。そしてその次の紙芝居はちょっと年齢的に理解しにくいかもと感じました。

そこでふっと思いましたのは、話はそれますが令和5年でしたか政府に、「こどもまんなか社会」を謳った「子ども家庭庁」が出来ましたね。「子供の意

見を聞く」という文言が有ったと思い、パソコンからAI(エーアイ)に「1~2歳児に「こどもまんなか社会」は適用できるか?と質問してみました。

その結果のAIの回答は「はい、十分に適用可能です。むしろ1~2歳児のような乳幼児期こそ「こどもまんなか社会」の理念が重要になります。との回

答でした。

 

 

AIの回答はまだまだありましたが、一部抜粋しますと、「子どもを中心に捉えるということは、子どもを育てる親への支援も不可欠。」

「社会全体で子どもを育てる意識の醸成、学校や地域、企業などが連携して子どもを支える仕組みを作る」

ともありました。にこにこサロンの次の日に、主任児童委員の二人に感想、意見をお願いしました。以下その回答です

市川さん : 子どもの国の子育て支援に参加されている親子、初参加の方がみえました。子育ての悩みを話される方もみえました。(中略)

(このにこにこサロンの)目的として地域とのつながり、親の悩み等を話せる場として考えています。

古市さん : 毎日家事、育児に従事している保護者に対して子どもと密接にふれあいの場を少しでも提供できたらという思いでにこにこサロンを開

催しております。(以下省略)

AIを含めて、主任児童委員の二人から感じたのは子どもも、そのご家族も含めて広い目で見て出来ることは支援して、皆が住みやすい社会を目指しましょ

う。と捉えてもよろしいでしょうか?

最後に、ご参加いただきましたお母様お父様には楽しかったと喜ばれて帰っていただくことが出来ました。

 

 

 

 

 

 

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